あー早く記録表書かないとなー…!!やばい外暗くなってきてる!!やっべー紙良く見えないよおおおお。
でも明かりもないし懐中電灯もないし困ったなぁ……
そんなチミにいいペンがあるよ!なんとLED付きのボールペンがあるんだ!これがあれば照らしながら文字がかけるんだぜ!
ええっ!?そんなペンがあるの!?超便利じゃん!早く頂戴!さっさと仕事終わらせてお菓子たべないと!!
この間言ったじゃん…どんどん太っちゃうよ…
上記のようなシチュエーションを外で仕事されている方は体験したことがあると思います。今回は紹介するのは先端にLEDライトがついたボールペン、ZEBRAの「ライトライトα」でございます。
結果を言うとLEDで照らしながら文字をかけるという便利なボールペン、しかしながら書き心地は少し微妙というものになってます。
外の暗い中で仕事をされている方には大変おすすめのボールペンとなっております。
では続きをどうぞ↓
ライトライトαとは
ZEBRA株式会社が発売するライト付き油性ボールペン。名前の由来は照明のライト(light)と書く(write)を組み合わせた名前だそうです。芯を出すと先が光り、暗闇でも文字を書くことができます。
夜の屋外で書き物をする際に小さいLEDライトを使用すると思いますが、このペンがあれば書きやすくなります。
また先端と上部が蓄光部になっており、先端が光ってなくても暗闇で発見しやすいという特徴もありまさに暗闇で仕事をする人に大変おすすめできるボールペン。
スペック
購入価格 600円(ネットで買えばもう少し安い)
本体色 LED白ブラック、ブルー、ホワイト、レッド LED赤ブラックのみ
芯の太さ 0.7ミリ
外観
パッケージ↓
中の説明書↓
本体↓
本体反対側から↓
↓クリップ部にZEBRAの文字あり
↓本体上部の蓄光部クリップ上部にひっそりCHINAの文字発見。筆者の目はごまかせない。
↓本体下部の蓄光部。
ライトライトαの使いかた
本体にライトをつけるスイッチがある訳ではなく、ノックして芯を出すごとにライトが点灯します。
芯を出す(点灯)→芯をしまう(消灯)→芯を出す(消灯)芯をしまう(消灯)→芯を出す(点灯)
このような点灯をします。芯が出ると必ず光るわけではございません。まぁ必ず光っても困りますがね。
下の様に繰り返します↓
ライトは結構明るい
肝心のライトは結構明るく思ってたより使いやすい印象です。
部屋の照明をすべて消して真っ暗な状態で試し書きしたが、十分に明るかった。
屋外で使用する際も全く問題は無さそうです。
↓屋外で使ってみました。少しわかりにくいで画像ではありますが、文字を書かなくても単純にLEDライトとしても使えそう。
↓蓄光部を光らせた画像。光ってる部分は結構小さい。
赤色LEDも購入した
赤色LEDは天体観測など暗い場所で使うそうです。
赤色LEDには暗さに慣れてきた目をまぶしくさせない効果があります。
外で星を見るときは、まず暗さに慣れないといけないそうなのですが、慣れてきた頃に白色LED見るとまぶしくて目が戻ってしまうそうです。
そこでこの赤色LEDの登場です。慣れてきた目をまぶしくさせない為に使うといいとのこと。
こちらのペンはLEDの色が違うだけで他に違いはなし。
電池交換
↓電池があるのはこの部分
↓分解した写真
↓さらに分解。使用電池はLR626×2個またはSR626×2個で100円ショップで購入できます。
つまようじなどの細い物を使って電池を押し出し交換します。
書き心地
LED付きとはいえメインはボールペン。大事なのは書き心地です。
結果を言うと電池があるせいか上部に重心があり書いてる際に気になります。とはいえ僅かなのでそこまでは気にしなくてOK
芯が0.7ミリというはボールペンの中では太いほうであり、よく使われるのは0.5ミリあたりが多いでしょう。そういう方々は太さが気になってくると思います。
また芯の粘度は普通位でスラスラかけるでおなじみの三菱ジェットストリームには負ける。まぁLED付きという他にない機能をつけてさらにスラスラかけるということになると値段が上がりそうなのでそこまでは言いません。
まとめ
LED付きということで書く以外でも活躍できるこのペンは暗闇で使うことに特化しています。夜に書き物をする方には大変便利なものとおもいます。LEDを使えば単純に周りを照らすライトとしても使えいざというときにさっと取り出し照らすことができます。
しかしながら、書き心地を考えると人を選びます。一般的にペンは低重心が書きやすいといわれているが、このペンの重心は上のほう。個人的には低重心のほうが書きやすいと思うため、正直ほかのペンを使います。
以上です。ちなみに私はLEDライト大好物なので買いました。ボールペンとしてはあまり使ってません。
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