また購入しました…定番のゲオイヤホン。
今回は骨伝導イヤホンです。
耳の中に入れずにこめかみに当てて音を聞くタイプ。
結論を言うと家で使うなら問題なし。外では微妙。操作性も微妙。
ではゲオ骨伝導イヤホンを見ていきます。
スペック
製品名 骨伝導ワイヤレスヘッドホン GRFD-BCH200B300
価格 | 2,980円(税込み3,278円) |
重さ | 約33g |
最大連続再生 | 約7時間 |
連続待機時間 | 約200時間 |
連続通話時間 | 約5時間 |
ワイヤレス充電 | 非対応 |
充電端子 | マイクロUSB |
対応コーデック | SBC/AAC |
防水規格 | IPX4 (防塵 規定なし、 防水 あらゆる方向からの水の飛まつを受けても有害な影響を受けない) |
内容物、外観
内容物↓ 本体、マイクロUSB充電ケーブル、耳栓の3つ。説明書も有り。
耳栓は本体で音楽を聴きながら装着することで没入感を得ることができるという物。
じゃあカナル型などの普通のイヤホン使うよ…となるので全く使ってない。
ちなみに耳栓の品質は普通な感じ。
スピーカー部分↓ゴムのみたいな柔らかい素材。押すと少しへこむが壊れるかも知れない。
↓首の後ろの部分にあたるワイヤー部。グニャグニャ動くが形状記憶ですぐに戻る。
ポキっと折っていいわけではない。グニャグニャするだけ。
↓充電端子は残念ながらマイクロUSB。キャップは完全にとれる為、無くさないように。
↓ケーブルを挿すとLEDが赤く点滅する。
↓マイクは右側のみにある。左右にないからといって不便はしない。
ちなみに見えてるアンカーのバンドの記事はこちらから
操作方法
電源を入れる | 右ボタンを3秒長押し |
電源を切る | 入れる動作と同じく右ボタンを3秒長押し |
着信応答 | 着信時に右ボタン1回押す
終了するには右ボタン1回押す |
着信拒否 | 着信時に右ボタンを約2秒押す |
音量調整 | 右ボタン2回で大きくなる
左ボタン2回で小さくなる |
曲送り/曲戻し | 再生中に右ボタン3回で曲送り
再生中に左ボタン3回で曲戻し |
音質は気にしてはいけない
音質はやっぱり良くない。
耳の中に付けて聞くのとは違ってこもってる。まぁ仕方ない。
というか少しでもずれるとこめかみに当たらず音質とかでなくちゃんと聞けない。
とりあえずなんか聞ければいいやという方がこれを選べがいいと思う。
耳をふさがないのは疲れない
普通のイヤホンなら耳をふさぐが骨伝導イヤホンではそれがない。
特に遮音性の高いカナル型を使ってる方は気にしてる方も多いはず。
また33gという重量は軽く、付けてても気にならない。
使用してて疲れないのはとても良いと思った。
音量を上げるとピクピクする
骨伝導イヤホンはスピーカー部がこめかみに当たり音を伝える仕組み。
その結果、音量を上げると振動が大きくなりそれがこめかみに伝わってくる。
音量最大から8割くらいでピクピクしてくる。また、音漏れもかなりある。
音量を上げて使うことはオススメできない。
悪い点 ボタンが押しづらい
↓ボタンの真ん中をしっかり押さないとダメ。少し横にずれたり、斜めから押すと押せない。
また耳の上に引っかけて使う為、ボタンを押そうとすると少し動いてしまいうまく押せないことが多い。
指1本では失敗が多いのでおさえながら押すことが多い。
少し面倒に思う。
外での使用は微妙
店の中や屋外での使用はかなり微妙。
骨伝導イヤホンという構造上、環境音や店内BGMが耳に入ってくるのでまともに聞けない。
音量あげればいいじゃんとなるが、今度はこめかみピクピク問題や周りへの音漏れ問題がある。
周りが多少静かな場所なら問題ないかもしれない。
ゲオ骨伝導イヤホンのまとめ
2,980円のゲオ骨伝導イヤホンを購入してみた。
骨伝導イヤホンなので耳をふさがないということもあり環境音などがガンガン入ってくる。
打ち消すために音量をあげるとスピーカーの振動が伝わりこめかみがピクピクしてくる。大変わずらわしい。
操作性も良くない。
真ん中からずれると押せなくなる。また角度がずれても押せない。
本体を見ないで操作するので少しストレスになる。
室内で聞く分には特に問題なし。というかむしろおすすめ。
軽くて音質も普通に聞く分には問題なくまた、価格も安い為壊れたり傷ついたりしても気にならない。
連続再生7時間と長時間使えるのも高ポイント。
ただし充電はマイクロUSBなのは残念。
色々デメリットもあるが値段を考えれば購入していいと思う。
というかゲオのイヤホンはだいたい無難でどれを買っても失敗はしない。
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