結構売れてるみたいですねアンカーのケーブルホルダー。
すでにマグネット式は発売されていますが、結束バンド式も発売されました。
今回はアンカーのケーブルホルダー2種のマグネット式と結束バンド式の2種類を比べてた。
結果を言うと結束バンド式のほうがいい!!
理由は取り付け本数が多いのと取り付け時の向きがないから!!
ということでアンカーケーブルホルダーの2種類を見比べていきます。
こんにちは。陽(あき)と申します。色々とガジェットをレビューしてます。
ケーブルホルダーは必須
パソコンを持っている人はもはや必須。
USBタイプCが多くなってきたとはいえまだまだマイクロUSBが多い現状。
さらにアイフォンユーザーはライトニングケーブルも必要になりケーブル本数が多くなりがち。
早い所タイプCのみになってほしい所だが我慢して何本もケーブルを使うがゴチャゴチャしてもう嫌になってきた。
安定のアンカーから購入しようと思ったところ2種類あるようで、どうせなら思いどちらも購入して比べてみた。
2種の付属品とスペック
付属品
土台は結束バンド式が少し小さめ。
マグネットクリップは5個付属。
土台側のみ磁石でクリップ側はただの金属。
結束バンドは8本付属。
スペックの違い
マグネット式 | 結束バンド式 | |
価格 | 1,690円 | 2,000円 |
取り付け可能本数 | 5本 | ギリギリで7本 |
取り付けケーブルの太さ | 3.5mm以下 | どんな太さでもおk |
使い方 | クリップではさんでつける。マグネットで固定される。 | 結束バンドを巻いてペタッとつける |
値段は誤差の範囲と思う。
取り付け本数はかなり大きい差だと思う。
取り付けケーブルの太さは重要。後程解説します。
マグネット式 良い所
1.取り付け時の磁石がつく感じが気持ちいい
パチッとつく感覚が気持ちいです。
2.磁力がけっこう強い
少し近づけるだけでくっつくのは良い。
マグネット式 悪い所
1.太いケーブルには付けれない
↑の写真はHDMIケーブル。
つけれるケーブル3.5mm以下なのでほぼ充電ケーブル専用になりがち。
それ以外はほぼ付けれません。
2.本体側に付けるときマグネットクリップの向きに気を付ける必要あり
サッとつけようとしても向きが合わずつかないことがある。
マグネットクリップの金属面でなくても付かなくはないが磁力が弱い為落ちやすくなる。
3.本体側が少し重い為、机の側面に付けると落ちやすい
机の上に置くのは大丈夫ですが、側面に取り付けしようとすると落ちやすいです。
理由は本体側が重い為。
個人的に机の上は広く使いたい為、側面に付けたい派。これは個人的にマイナスポイント。
結束バンド式 良い所
1.ケーブルの太さ関係なく付けれる←個人的に好きな所
マグネットクリップはケーブルの太さを選びますが、結束バンドはどんな太さもOK!
なんならHDMIケーブルにも取り付け可能。
2.結束バンドは向きがない為取り付けが楽←個人的に好きな所
360度どの角度からでも取り付けおk。サッと付けれるのはストレスフリー。
3.結束バンドはケーブル持ち運びにも使える
結束バンドを持ち運びにも使える。
ただしマジックテープなのでカバンの中の素材にくっつく可能性あり。
結束バンド式 悪い所
1.結束バンドを巻くのが面倒
マジで面倒です。
しかも微妙にうまくいかない…
マグネットクリップなら早いんですけどね…
しかもキツく巻かないとずれてくる。
2.本体側がボサボサになってくる
なんかボサボサしてくる。
使う分には問題ないが気になってくる。
アンカーケーブルホルダーは結束バンド式がおすすめ
個人的には結束バンド式がおすすめ。
理由はケーブルの太さに関係なく使える、向きがなく使いやすい、この2点。
充電ケーブルだけでなくコンセントやHDMIなどにも使え汎用性が高い。
マグネットクリップはこれができない。
ケーブルを使い終わって戻そうとしたときマグネットクリップは向きを合わせないといけない。
だが結束バンドはこれがいらない。ストレスなく戻せる。
アンカーケーブルホルダー2種レビュー総評
マグネットクリップ式も普通にいい製品。
だが結束バンド式が少し使いやすいという印象。
さわった質感はどちらもとても良い。
何本も付けなければどちらでもいいかも知れない。
↓ほかの記事
コメント